2009年9月アーカイブ


皆さん、こんにちは(^^)

今回は蕭亜軒(エルバ・シャオ/Elva)についてお話ししようと思います。

蕭亜軒は、カナダの服飾デザインカレッジに留学中に、現地で行われた中華系ケーブルテレビ局のコンテストに出場し、デビューきっかけになった。

1999年11月に発売されたデビューアルバムについては、前回お話ししたとおり、ものすごい勢いで売れたアルバム。

私が2000年6月に台北に行ったときも、CDショップの売上ランキングで20位以内に入るほどのロングヒットとなり、台北・西門町では彼女の曲が様々なお店から流れている状態だったことを、いまでも印象に残っている。

2000年8月に2ndアルバム「薔薇」を発売。ほぼ同じ時期に、台北市立體育場で大規模なライブを開催。このアルバムも大ヒットし、様々な商品のイメージキャラクターを勤めた。このアルバムのタイトル曲「薔薇」は、関西を拠点に活躍する女性歌手のSAKURAの「Oh I・・・」のカバー曲。

ちなみに、 エルバ・シャオの3rdアルバム「明天」では、SAKURAの「One」をカバーした「下一次戀愛」があり、蕭亜軒バージョンのMusicVideoと、SAKURAの「One」のミュージックビデオで、お互いが出演したコラボレーション企画もあった。また、「下一次戀愛」のコーラスはSAKURAが行っている。

2001年には、当時の東芝EMIから日本デビューをして話題になった。1stアルバムの曲を中心に英語バージョンにして、シングル「Never Look Back(タイトル曲は「甩啦甩啦」の英語カバー)」と、アルバム「elva first」をリリースしている。

2002年の旧正月シーズンに合わせて「4U」がリリースされる。この時、アルバムのジャケットやMVなどで「少しふっくらしたかな?」感じになり、同年9月に発売したアルバム「愛的主打歌‧吻」までにダイエットしたらしい。

実は筆者も両方のアルバムのサイン会に参加しているが、後者の方がはるかに痩せているのが確認できた。

ちなみに「愛的主打歌‧吻」の「U Make Me Wanna」は、イギリス出身の男性4人組ヴォーカルグループ・Blue(ブルー)とコラボレーションしており、MusicVideoに彼らが出演しているバージョンがある。

これだけ海外のアーティストとコラボレーションが多いのは、台湾EMIと各国のEMIが協力して、相互のアーティストの話題作りと、各国でのアルバムリリースが関係しているようである。

なお、当時の台湾EMI(Virginレーベルを含む)については、個人的に様々なエピソードがあるので「台湾の音楽業界」に関連して、またの機会にお話ししたいと思う。

「愛的主打歌‧吻」のリリース後に公開された、トニー・レオンとアンディー・ラウ主演の香港映画「無間道」のあるシーンで、トニー・レオンの昔の恋人役で少しだけ出演していたりする。

2004年に台湾Virginと契約が解消となったあとは、なかなか新しいアルバムが出ず心配されていたが、台湾ワーナーと契約し、2006年にアルバム「1087」をリリース。

しかし、2008年には再び台湾Virginに移籍し「三面夏娃」をリリース。
筆者はこのアルバムのサイン会にも参加しているが、この時の話もまた後でしたいと思っている。

なお、2009年10月9日にアルバム「鑽石糖」をリリース予定。

蕭亜軒(エルバ・シャオ/Elva)の魅力をひと言で言うと、洗練されたダンサブルな曲と、それに合わせて踊れるところ、そして、良い意味で「中華ポップス離れ」している点も特長と言えるだろう。

個人的には中音域の声の、少々重厚感のあるバラードもいいと思っている。筆者がお気に入りなのは、「我愛你那麼多」や、順子(シュンズ)が提供した「問自己」などがある。

今年でデビュー10周年になるが、これからも中華圏ポップスシーンの最前線で活躍していくことを願っている。

以上、蕭亜軒(エルバ・シャオ/Elva)の魅力についてでした。
それでは、また(^^)/

皆さん、こんにちは(^^)

気がつけば9月も後半を過ぎてしまいました。
ブログの方もこの1ヶ月、華流・中華ポップスに関する記事を書いていませんでしたm(__)m

今回は台湾・国立政治大学語学中心での最初の週の授業が終わった週末である、2002年3月9日に、台北市・西門町の玫瑰唱片(Rose Record)峨眉店で行われた、蕭亜軒(エルバ・シャオ/Elva) のアルバム「4U」サイン会について書こうかと思います。

さて、改めて自分の台湾留学時代を振り返ってみると、台湾滞在2週間で5回目のサイン会参加ということに気がつき、正直言って自分でもあきれています(笑)

ちなみに、台湾のサイン会、毎週のようにあるので、この先の土・日はどうなってしまうんだ?ということに気づかれた方もいらっしゃると思いますが、その話はまた別の機会に。ひと言で言えば週末はサイン会で始まり、サイン会で終わる...としか言いようがありません。

サイン会の話に戻ります。

個人的に「留学したら参加してみたいサイン会アーティスト」の中でも、エルバ・シャオは、5本の指に入っていまして、それも留学してすぐに、そのチャンスに恵まれるとは思ってもいませんでした。

「台湾サイン会ざんまい!」の、今回のサイン会のレポート( http://homepage3.nifty.com/2SC1815/cpz/elva/index.html )でも書いているのですが、1999年に中華ポップスに非常に関心を持つようになり、その当時デビューした歌手のなかでも、一番のお気に入りのシンガーだったからです。

特に、今でも蕭亜軒の歴史を語る上で、代表曲としてあげられる、ファーストアルバムに収録されている「Cappuccino」は、聞いてすぐに口ずさめる軽快なメロディーと、あのミュージックビデオに登場する、エルバの可愛さ、ダンスのキレ、そして、オシャレな雰囲気で、即ファンになってしまった...という話を、日本の中華ポップス迷から何度聞いたことかというくらい、素晴らしいものでした。

その本人に会える!というだけでも、ファンとしては非常に嬉しいわけです。

それだけに、このサイン会は気合いを入れて参加してしまいました。

サイン会が始まるのが午後3時20分。整理券を配り始めるのが午後1時から。そして、自分がその列に並んだのが...1時間30分前の午前11時30分だったのです。
それでも、前には既に20名ぐらいのファンが並んでいたわけです。

さて、実はこのサイン会に参加する裏話というのがありまして、今となっては変な話なのですが、日本に居る当時から言語交換の相手を探していて、最初に言語交換を始めた台湾人女性との待ち合わせが、イベントがこのサイン会だったのです(汗)

サイン会を言語交換のネタにしてしまうというのが、何とも自分らしいというか、本当にその方には申し訳ないな...とも思っておりました。

ただ、その言語交換をした彼女は、中学・高校時代に王菲(フェイ・ウォン)のファンだったらしく、台北で行われたサイン会やコンサートにも参加したということで、「昔みたいで懐かしい」と言ってくれたのが救いでした。

サイン会の方は、当時の映像をご覧頂けるとわかるのですが、本当にあっという間でした。自分が日本人のファンであることを強調し、CDの歌詞カードにサインを貰い、握手してもらい「この数年間、会いたいと思っていたエルバに会えた!」というだけで満足でした。

まさに華流・中華ポップスファンとして、ミュージックビデオを見て、CDを聞いて、そして本人に会えるという、考えられる全ての楽しみ方を満喫した!という感じでした。

次回は、蕭亜軒(エルバ・シャオ)の魅力について詳しく語りたいと思います。

それでは、また(^^)/

皆さん、こんにちは(^^)

9月4日(金)から7日(月)まで、台湾・台北に行ってきました。
ホテルでネット接続もできたのですが、スケジュールの関係で、先週の日曜日はブログの更新ができませんでした m(..)m 

今回の訪台は、以前にもお話ししたかと思うのですが、初台湾入りから、丸10年という一つの区切りの旅でした。

この10年の間に一番変わったと思うのは、交通が便利になった点でしょうか。
当時、MRT板南線は市内一部しか開通していなかったので、MRT台北駅から電気街がある、忠考新生駅まで歩いた記憶があります。いまから考えると相当な距離です。

電気街の光華商場は、1999年当時、道路の高架下にあり、いかにもアジアの怪しい雰囲気があったものが、数年前にプレハブの仮設店舗に移転し、昨年の夏から、立派なビルの中に入って営業しております。

あと変わったと思うのが、今では台北101もでき、一大観光スポットとなった信義地区周辺でしょうか。10年前にあったものといえば、ワーナーシネマコンプレックスと新光三越ぐらいでしたが、かなり開発された感じがします。

さて、華流・中華ポップネタですが、今回はこれといったイベントはありませんでした。
今回は珍しく西門町には訪れませんでした。

CDについては下記の5枚を、台北駅前の新光三越の裏側で購入しました。

 ・梁靜茹(フィッシュ・リャン)「一夜長大」
 ・梁靜茹(フィッシュ・リャン)「美麗人生」
 ・庾澄慶(ハーレム・ユー)「哈林夜總會: Lady's Night」
 ・大嘴巴「王元口力口」
 ・陳昇(ボビー・チャン)「魔鬼A春天」

この中で最も感慨深いのが、 梁靜茹(フィッシュ・リャン)「一夜長大」 です。
今月でデビュー10周年を迎えるフィッシュのデビューアルバムですが、今でもラブソングの女王として活躍しているのは嬉しい限りです。

あと、 大嘴巴「王元口力口」の中には、青山テルマ Feat. Souljaの「そばにいるね」の北京語カバー曲「永遠在身邊」が収録されています。

私自身、10年前に中華ポップスに出会ったのは、宇多田ヒカルの「Automatic」を陳慧琳(ケリー・チャン)がカバーした「情不自禁」が入ったアルバムを購入したのが最初なので、台湾で中華ポップスのCDを初めて買いたいと思っている人には、お薦めできる1枚ではないかと思っております。

というわけで、今回の台湾旅行についてでした。
次回から、レギュラープログラムに戻ろうかと思っています(^^)

それでは、また(^^)/

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