皆さん、こんにちは(^^)
今回は蕭亜軒(エルバ・シャオ/Elva)についてお話ししようと思います。
蕭亜軒は、カナダの服飾デザインカレッジに留学中に、現地で行われた中華系ケーブルテレビ局のコンテストに出場し、デビューきっかけになった。
1999年11月に発売されたデビューアルバムについては、前回お話ししたとおり、ものすごい勢いで売れたアルバム。
私が2000年6月に台北に行ったときも、CDショップの売上ランキングで20位以内に入るほどのロングヒットとなり、台北・西門町では彼女の曲が様々なお店から流れている状態だったことを、いまでも印象に残っている。
2000年8月に2ndアルバム「薔薇」を発売。ほぼ同じ時期に、台北市立體育場で大規模なライブを開催。このアルバムも大ヒットし、様々な商品のイメージキャラクターを勤めた。このアルバムのタイトル曲「薔薇」は、関西を拠点に活躍する女性歌手のSAKURAの「Oh I・・・」のカバー曲。
ちなみに、 エルバ・シャオの3rdアルバム「明天」では、SAKURAの「One」をカバーした「下一次戀愛」があり、蕭亜軒バージョンのMusicVideoと、SAKURAの「One」のミュージックビデオで、お互いが出演したコラボレーション企画もあった。また、「下一次戀愛」のコーラスはSAKURAが行っている。
2001年には、当時の東芝EMIから日本デビューをして話題になった。1stアルバムの曲を中心に英語バージョンにして、シングル「Never Look Back(タイトル曲は「甩啦甩啦」の英語カバー)」と、アルバム「elva first」をリリースしている。
2002年の旧正月シーズンに合わせて「4U」がリリースされる。この時、アルバムのジャケットやMVなどで「少しふっくらしたかな?」感じになり、同年9月に発売したアルバム「愛的主打歌‧吻」までにダイエットしたらしい。
実は筆者も両方のアルバムのサイン会に参加しているが、後者の方がはるかに痩せているのが確認できた。
ちなみに「愛的主打歌‧吻」の「U Make Me Wanna」は、イギリス出身の男性4人組ヴォーカルグループ・Blue(ブルー)とコラボレーションしており、MusicVideoに彼らが出演しているバージョンがある。
これだけ海外のアーティストとコラボレーションが多いのは、台湾EMIと各国のEMIが協力して、相互のアーティストの話題作りと、各国でのアルバムリリースが関係しているようである。
なお、当時の台湾EMI(Virginレーベルを含む)については、個人的に様々なエピソードがあるので「台湾の音楽業界」に関連して、またの機会にお話ししたいと思う。
「愛的主打歌‧吻」のリリース後に公開された、トニー・レオンとアンディー・ラウ主演の香港映画「無間道」のあるシーンで、トニー・レオンの昔の恋人役で少しだけ出演していたりする。
2004年に台湾Virginと契約が解消となったあとは、なかなか新しいアルバムが出ず心配されていたが、台湾ワーナーと契約し、2006年にアルバム「1087」をリリース。
しかし、2008年には再び台湾Virginに移籍し「三面夏娃」をリリース。
筆者はこのアルバムのサイン会にも参加しているが、この時の話もまた後でしたいと思っている。
なお、2009年10月9日にアルバム「鑽石糖」をリリース予定。
蕭亜軒(エルバ・シャオ/Elva)の魅力をひと言で言うと、洗練されたダンサブルな曲と、それに合わせて踊れるところ、そして、良い意味で「中華ポップス離れ」している点も特長と言えるだろう。
個人的には中音域の声の、少々重厚感のあるバラードもいいと思っている。筆者がお気に入りなのは、「我愛你那麼多」や、順子(シュンズ)が提供した「問自己」などがある。
今年でデビュー10周年になるが、これからも中華圏ポップスシーンの最前線で活躍していくことを願っている。
以上、蕭亜軒(エルバ・シャオ/Elva)の魅力についてでした。
それでは、また(^^)/
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