最近の台湾イベント情報を見て考える、台湾音楽業界について

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皆さん、こんにちは(^^)/

最近のブログで、台湾音楽業界事情について話をしていないので、久しぶりに自分なりに思ったことを書こうかと思っています。

特に今年になって、いつも使っている台湾音楽関係のイベントサイトを見ていて思ったのが、無料ではない大型のコンサートが増えてきているな...ということです。

例えば、「玫瑰大衆音楽網」のサイン会・コンサート情報のサイト。
http://www.g-music.com.tw/event/storesp/storesp.asp

玫瑰・大衆唱片といえば、台湾のCD Shopの大手ですが、ここに掲載されている情報が、自分たちのお店で行うサイン会の情報より、コンサート情報の方が明らかに多いのです。

もっとすごいのは、五大唱片のサイト。
http://www.5music.com.tw/SignAct.asp

こちらもコンサート情報がずらり。

確かに今の時期は、夏休みのレコード商戦が終わり、静かな時期ではありますが、かなり先のコンサート情報が掲載されているわけです。

ここから読み取れることは、台湾ポップス=CDセールスでは業界が成り立たなくなっているのではないか?ということです。

おそらくCDセールスが業界の資金源として、まともに循環していたのは10年位前の話で、それ以後はIT技術進歩によって、CDの海賊版問題(CD-Rドライブの普及)から始まり、ブロードバンド技術の進歩による、違法ダウンロードの横行で、CDを買う人間が少なくなったのではないかと思われます。

そこで、台湾の音楽業界としては、確実に音楽で収益を得られる方法として、コンサートを頻繁に開催するようになったのではないかと考えられるのではないでしょうか。

ただ、コンサートを実施できるのは、本当に実績のあるベテラン歌手だけで、今後、新人がちゃんと成長できるのか?が不安なところであります。

私も少しC-POPSと距離を置いているので、最近の新人がよくわからなかったりするのもあるのですが(汗)

それでは、また(^^)/

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このブログ記事について

このページは、うたろうが2009年10月11日 16:00に書いたブログ記事です。

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